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イベント情報

予告なく行事の開催日時、内容が変更となる場合があります。あらかじめご承知おき下さい。

2024年度

美術館・博物館・その他

2024/06/08〜2024/09/01

しずおかタイムトラベル

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~縄文時代から奈良・平安時代をたどる~

この展示では、学校で歴史を学びはじめる生徒のみなさんをはじめ一般の皆様に向けて、教科書で学ぶ内容を静岡市という場所に置き換えて掘り下げます。静岡市内の遺跡から発見された出土品を紹介し、原始・古代(縄文時代~奈良・平安時代)を中心に、静岡市の歴史をたどっていきます。

当時の人々は静岡でどんな暮らしを営んでいたのでしょう?この夏、大昔の静岡を旅してみませんか。

開催期間:令和6年6月8日(土)~令和6年9月1日(日)
休館日:月曜日、祝日の翌日※7月15日(月)、8月12日(月)は開館
開館時間:9:00~16:30
観覧料:一般300円、高校・大学生200円、小・中学生50円

場所・会場 静岡市立登呂博物館 2階 特別・企画展示室
アクセス JR静岡駅南口22番乗り場から石田街道線「登呂遺跡」行き(10分)終点下車
TEL 054-285-0476
連絡先 静岡市立登呂博物館 
リンク 静岡市立登呂博物館HP
しずおかタイムトラベル資料
2024/06/06〜2024/07/15

没後35周年「平野 富山展」

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没後35周年記念
平野富山ひらのふざん展
―平櫛󠄁田中ひらくしでんちゅうと歩んだ彩色木彫、追求の軌跡
2024年6月6日(木)~7月15日(月・祝)

静岡ゆかりの作家の全容を紹介する初の回顧展!
静岡県庵原郡江尻町(現・静岡市清水区江尻東)出身の平野富山ひらのふざん(1911-89)は、日本近代彫刻史上、重要な彩色木彫家の一人です。人形師・池野哲仙いけのてっせん(1880-1936)の元で学んだ確かな彫技と彩色技術により、伝統的な主題から今日的な女性像まで、超絶技巧とも言うべき作品を生み出しました。また富山は彫刻家・齋藤素巖さいとうそがん(1889-1974)に師事して西洋彫刻も習得し、日展を中心に活躍します。さらには木彫界の巨匠・平櫛󠄁田中ひらくしでんちゅう(1872-1979)に厚く信頼をおかれ、数多くの田中作品の彩色を手がけました。本展は平野富山の彩色木彫や西洋彫刻など約60点のほか、平櫛󠄁田中や関連作家らの作品約40点により、日本近代における人形、彩色木彫、西洋彫刻の三つの領域を横断し、彩色の専門家としても作家を支えた富山の仕事の全容に迫る初の試みです。

場所・会場 静岡市美術館 静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階
アクセス JR静岡駅北口より地下道を利用して徒歩3分
TEL 054-273-1515
連絡先 静岡市美術館 
リンク 静岡市美術館ホームページ
2024/06/01〜2024/08/12

悠久の海辺~松瀬千秋が描く富士山と三保松原

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富士山と三保松原の風景は、時代を超えて芸術の創造にインスピレーションを与え続けてきました。
今回の企画展では、清水区在住のアーティスト・松瀬千秋氏が色彩豊かに富士山や三保松原などを描いた作品約50点を展示します。
現代のアーティストが、富士山や三保松原から感じた美しさやエネルギーを表現した作品の数々をお楽しみください。

会期:令和6年6月1日(土)~令和6年8月12日(月・休)
時間:9時00分~16時30分
料金:無料
場所:みほしるべ1階展示室・通り土間

【会期中イベント】

■企画展ギャラリートーク
日時:令和6年6月15日(土)、7月14日(日)14時~15時
講師:松瀬千秋氏
場所:みほしるべ1階展示室
申込:不要、当日直接1階展示室へ
※混雑状況により入場を制限する場合があります

■プラバンでチャームづくり
松瀬千秋氏の作品をもとに、色鉛筆やマジックを使って作ります。
日時:7月14日(日)、21日(日)10時~15時 随時受付
定員:各日30名(無料・先着順)
申込:不要、当日直接会場へ
※定員に達し次第終了

■みほしるべ展示クイズラリー
みほしるべの展示を見てクイズに挑戦!参加者にはオリジナル缶バッジをプレゼント
日時:企画展開催期間中の日曜祝日 9時~15時 随時受付
※6月16日(日)を除く
定員:各日30名(無料・先着順)
申込:不要、当日直接会場へ
※定員に達し次第終了

場所・会場 みほしるべ
アクセス 清水駅から三保方面行きバス約25分、「三保松原入口」下車徒歩約15分
TEL 054-340-2100
連絡先 みほしるべ 
リンク みほしるべHP

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