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三河国岡崎城主松平広忠の嫡男として生まれ、8歳から19歳までの少年時代を東海に覇を唱えた名門今川氏のもと、駿府(現在の静岡市)に暮らし、その後も五カ国太守時代、大御所時代と生涯の 三分の一にあたる約25年を駿府で過ごした徳川家康公。人の「生命」が、軽んじられた戦国時代に「命の尊さ」を想い、誰よりも「泰平の世」を望んだ人でありました。多感な少年・青年時代、家康公が駿府の地で何を学び、250年余りも続く平和な時 代を築き上げる道を歩んで行ったのか。
駿府・静岡市に今も残る史跡などのご紹介とともに、家康公(竹千代君)の想いをマンガで紐解きます。