魚町稲荷神社
うおまちいなりじんじゃ
永禄12年(1569年)、武田信玄が現在の江尻小学校の敷地に江尻城を築き、その後天正6年(1578年)当時の城将穴山信君(梅雪)は、城を大改築し本格的な城とした。
この際、梅雪が江尻城の鎮護の神として社殿を造営したものが、この稲荷神社と言われている。
境内には、巨大なサッカーボールの石碑である「日本少年サッカー発祥の碑」があり、清水エスパルスの選手が、シーズン前に必勝祈願に訪れることで有名。
住所 | 〒424-0818 静岡市清水区江尻町14-74 |
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電話番号 | 054-366-4842 |
滞在時間の目安 | 30分 |
交通案内 |
JR清水駅から徒歩15分 東名高速道路清水ICから10分 |