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朝焼けの富士山を拝みたい。

日本一の絶景 日本平

 久能山の北側、静岡市駿河区と清水区の境にあり、国の名勝にも指定される日本平。ここが日本一の景勝地だという評価を最初に得たのは昭和25 年のことで、富士山と清水港を見渡す絶景の地として日本中から注目された。
 もちろんその絶景は、今も昔も変わることはない。朝から昼、そして夜へと移ろう景色が、あなたを天上界にいるかのような至福の時へと誘ってくれる。

フォトツアー

日の出の時分。朝日を受けてあかあかと燃える富士。
これは夜景。富士山のシルエットがゆっくりと夜空に溶け込んでいく。
日本平ホテルのエントランス。泊まりに来るときにはいつも「できたら晴れてくれますように」と祈る。
日本平ホテルのレストランから望む夏の富士山と清水港。
ホテル客室は窓側が全面ガラス張り。外の夜景を独占しているかのような、至福の時が流れる。
かつてここに登ったと伝わるヤマトタケルの像。「日本平」の名も「日本武尊」に由来する。掲げているのは「草薙の剣」で、日本平山腹にはヤマトタケル伝説ゆかりの草薙神社がある。
「 横浜の波止場から…」の赤い靴母子像もある。童謡に出てくる女の子は、実在した清水生まれの岩崎きみちゃんがモデルだったらしい。
富士山、茶畑、清水港。駿府静岡市を極楽と実感する要素が揃う。
4 月中旬から10 月まで、山頂のお茶会館で、お茶摘み体験もできる。
心のこもったその語りに涙が出そうなった。優しいガイドさんがいる日本平ロープウェイ。
日本平から久能山東照宮まで5分の空の旅。眼下は深い屏風谷。
日本平ロープウェイ駅のある建物の屋上には「ちゃっきり節」の民謡碑もある。

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